2008年度養護教諭部会研究計画
【研究主題】
「健康について考え、自分らしく生きていくことができる子供の育成を目指して」
【研究目的】
1.研究の経過
◇昭和59年度から平成5年度まで
『健康について考え行動できる子どもを育てるにはどうしたらよいか』
◇平成6年 度から平成15年度まで
『健康に生きていく力を育てるにはどのようにしたらよいか』という研究主題を設定し、 研究をすすめてきた。
<この10年間の変化>
・学校五日制の完全実施
・新学習指導要領実施
・子どもたちの心身の状態は多様化・複雑化
これらの変化を浮けて、平成16年度から
『健康について考え、自分らしく生きていくことができる子どもの育成をめざして』を主題として、新たな研究が行われている。
2.主題設定の理由
情報化・少子高齢化・食生活など、急激な社会の変化に加え、自然と関わる機会や心のふれあいの減少などにより、子どもたちを取り巻く環境は、大変複雑になってきている。それに伴い、様々なストレスや不安を抱え、人とうまく関わっていけない、自己肯定できない、自他の命を大切にできない、自立の遅れ、アレルギー疾患やシックスクールなどの身体的症状や疾病に悩まされるなど、心や体、そして行動に影響を受けている子どもが増えている。
このような中、平成14年度からは学校週五日制の完全実施され新学習指導要領に基づく新教育課程がスタートしたことにより、今後、子どもたちを取り巻く環境は、ますます激しく変化し、子どもたちの心身の状態は、一層多様化・複雑化していくと考えられる。
したがって養護教諭の視点から実態をとらえ、問題点を明確にして、子どもたちが、どのような状態においてもお互いかけがえのない存在であることを意識しながら、命を大切にし、自分の健康について考え、自分らしく生きていくことができるよう、対応の手立てや支援のあり方を探る研究を推進する必要があると考え、研究主題を標記のように設定した。
【研究内容】
1,子どもたちの実態をプライバシーを配慮しながらとらえ、問題点を明確にする。
2,子どもたちが自他の命を大切にし、自らの健康について考え、自分らしく生きることができるための方法や支援のあり方を検討する。
3,学校保健のあり方や、教職員・家庭・地域との連携について検討する。
【研究方法】
1,会員一人一人の考え方や日常実践に基づいた市町村ブロックでの共同研究を推進する。20年度は2年継続研究の1年次目であり市町村ブロック研究の成果や課題の共通理解を図る。
2,理論研修会や実技研修会を持ち、日常実践や今日的な課題解明に役立てる。
3,部会・ブロック情報やホームページを通して、会員及びブロックの交流を図り、研究情報活動の充実に努める。
【研究体制・研究組織】
1,役員会は、部長・副部長・事務局長・事務局次長および研究員1名
ずつの計5名で構成する。
2,推進委員会は、市町村ブロック1名ずつの計6名で構成する。
3,研究推進のための組織を明確にし、連携を計りながら研究を推進する。
【年間計画】
月 |
会 合 ・その他 |
内 容 |
4 |
役員会@専門部一次集会(推進委員会@) |
研究計画の確認、理論研・実技研の計画 |
5 |
役員会A・推進委員会A |
研究推進、ブロック情報発行@ |
6 |
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部会情報発行@ |
7 |
役員会B・推進委員会B |
実技研講師打ち合わせ |
8 |
実技研修会 |
ブロック情報発行A、二次集会運営方法 |
9 |
役員会C・推進委員会C |
部会情報発行A、二次集会運営方法 |
10 |
専門部会二次集会・理論研修会 |
理論研講師打ち合わせ |
11 |
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二次集会反省・次年度研修会要望調査 |
12 |
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1 |
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2
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役員会D・推進委員会D
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研究・部会運営の反省・ブロック情報発行B
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| 3 |
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次年度の研究計画・部会情報発行B |